
ずっと古谷さんから「頭で考えていて、感覚が使えていない」ことをご指摘いただいていたのですが…。
ここのところ、ようやく「頭で考える」ことと「感覚で感じる」ことの違いが分かるような気がしています。
最近の一番の発見は、誰かと話しているときです。
おそらくですが今の私は、その人の『想い』の部分を感覚で拾っているようなのです。
たとえば本音と建て前を使い分けてそうな人や負けず嫌いの人と話していると、会話の内容に関係なく『気』みたいなものを感じてしまいます。
その人の本音と話す内容が食い違っているためか、聞いている私はどっと疲れてしまうことがありました。
このとき話しているときは疲れただけで、なぜかは気づかずにいたのですが。。。
逆に素直な人と話していると、とてつもなく楽にいられます!
ハッピーな人と話していると清々しくさえなってきます(≧◡≦)☆☆
それで「相手の想いを感覚で拾っているのかも!」と気づきました。
”発している波動”ともいえるのかもしれません。
ここでさらに気づいたというか、思い出したことがあります。
これまでの私は友達や仕事の仲間や元カレに、「頭で考えた私を押し付けていた」ということにです。
「こうでなければならない」とか「こんな風にするのが普通でしょ⁉」という思考を押し付けていました。
例えば自分が困っているときに「友達なら気遣うべきじゃない?」みたいなことです。
「彼氏なら応援してくれてもいいんじゃない?」みたいな。
そういう頭で考えた想いを、言葉にせずに、勝手にぶつけていたんだろうなあと、思い出したんです。
で、受け取った相手は居心地悪かっただろうなあ、と。
そんなことで今は、自分の気持ちに正直にいたいなと思います。
なんというか、まだ言葉にならないのですが。。
それは自分のわがままを通すとか、言いたいことを言うとかそういうことではなくて。
素直でまっすぐな人と話していると、その人の優しさや思いやりがとても気持ち良くて、嬉しくて、ありがたくなるので、私もそうありたいなと思うのです。
まとまらないまま、書いてみました( ´ ▽ ` )ノアハハ
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