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淡嶋神社で人形供養をしてきました【受付不可の日あり】

2020年2月29日

淡嶋神社本殿

和歌山市の淡島神社拝殿

和歌山市加太にある淡嶋神社にて、実家に眠ったままになっていたぬいぐるみや人形を供養してきました。

※こちらのブログにはPRがあります。

ひな人形やぬいぐるみ、バッグにつけていたマスコットのおもちゃなど、もう使わないからといっても、やはりゴミ箱に捨てる気にはなれませんよね。

淡嶋神社で人形供養をしてもらえたので、きちんとお別れができてスッキリ!

こんなにカンタンなら早くしてもらえば良かったなと思いました。

この記事の内容

  • 和歌山市にある淡嶋神社で人形供養する方法
  • 郵送で人形供養したい場合
  • 人形供養の事前準備
  • 人形供養ができない受付不可の日をチェック
  • 人形供養当日のながれ
  • 淡嶋神社に行けない方には東京・深大寺のお焚き上げ札もおすすめ!

和歌山・淡嶋神社で人形供養する方法

淡嶋神社

淡嶋神社の人形供養は、予約の必要がありません。

それから郵送や宅配での受付はしていません。

なので準備したら、神社に直接持って行き、受付してもらえばOKです。

 

和歌山の淡嶋神社まで行けない方は郵送できる「お焚き上げサービス」がおすすめ!

遠方や時間の都合などでどうしても和歌山に淡嶋神社まで足を運ぶことができない方もいらっしゃると思います。

そんな方には、郵送するだけで神社にてお焚き上げしてもらえるサービスがありますよ😉

由緒ある神社のお焚き上げ専用祓戸で執り行われ、希望すればお焚き上げ供養証明書も発行してもらえるので直接神社で受け渡しができなくても安心です。

人形やぬいぐるみだけでなく、似顔絵や置物、アクセサリー、メガネなど燃えないものも可で、ほぼなんでも受付してもらえます。

レターサイズから重さ25kgまでのボックスサイズまで対応!

「人形供養や気になる物を安心してお焚き上げしてもらいたい!…けど遠くてなかなか神社まで行くことができない」という方は、下記の『みんなのお焚き上げ』をチェックしてみてください😉

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和歌山・淡嶋神社でする人形供養の事前準備と受付不可の日

和歌山の淡嶋神社では人形供養ができない「材質・種類」や「受付自体が不可能な日」があるので、持って行っても人形供養ができないことがあります。

あらかじめチェックしておきましょう。

淡嶋神社で人形供養ができない材質や種類

下記は、人形供養ができないので注意しましょう。

  • ガラスケース
  • 箱 
  • 道具
  • 付属品
  • 金属
  • ガラス
  • ビンや缶
  • 樹脂で作られた人形
  • マネキン
  • 商業用の人形
  • はく製

あくまで人形のみの受付となっていました。

人形を支えている台座など、外せる部分は外して持っていくといいですよ。

淡嶋神社で人形供養ができない「受付不可の日」とは

淡嶋神社では1年中ほぼ毎日、人形供養が可能です。

ただし下記の日程だけは人形供養ができず、受付不可となっています。

人形供養が受付てもらえない日

・仏滅の日
・12/20~1/3
・2/20~3/3(ひな流し神事があるため)

特に仏滅の日は、要チェックですね!

淡嶋神社で人形供養する当日のながれ

事前準備ができたら忘れ物のないようにして、あとは神社に行くだけです。

淡嶋神社での人形供養の受付時間帯

準備ができたら人形供養のできない日を避けて、受付時間帯に淡嶋神社に行きましょう。(事前の予約は必要ありません)

人形供養の受付時間帯

午前9:00~午後16:00まで

人形供養の当日持っていくもの

  • 供養したいお人形
  • 焼却委託料と供養料を含めた「お志」

境内には人形を納める方への注意書き看板があり、詳しく書いてくれています。

お志の料金については「ポリ袋(45リットル)1ぱい程度の量につき、1,500円の焼却委託料と、供養料(志し)を頂きます」と記載がありました。

お志ということは、自分の思う金額となり、これが正直迷うところですよね。

「1ぱい」とは「満タンいっぱい」なのか「一枚分」なのか確認しておりませんが…

ちなみに私は、45リットル一枚分に満タンの量だったので、焼却委託料と含めて3,000円を納めさせていただきました。

淡嶋神社に到着してからのながれ

  1. 授預所にて人形供養の受付
  2. 指定の場所へ人形を置く
  3. 御祈願用紙の記入
  4. 焼却委託料+お志+御祈願用紙を渡す
  5. 人形供養の手続き完了

まず最初に、本殿に向かって右手にある「授預所」へ行き、人形供養をお願いします。

指示される場所に、供養する人形を置きます。

そのあと御祈願用紙をくれるので、お願い事を書きます。

御祈願用紙に記入したら、焼却委託料とお志と一緒に提出し人形供養をお願いします。

最後に淡嶋神社のお札をもらって、すべて終了となります。

分からなくても受付に行けば、優しく教えてくださるのでご安心ください。

私は人形供養を済ませた後に、ゆっくりと神社をお参りさせてもらいました。

 

 

和歌山の淡嶋神社まで行けない方には東京・深大寺のお焚き上げ札もおすすめ!

先日伺った東京調布市にある深大寺では、自分でお焚き上げできる「お焚き上げ札」が販売されていました。

ちょうど旅の途中で手放したくなった縁起物やお守りがあったので、私も実際に購入してみましたよ。

詳しくはこちらのブログをご覧ください。

『東京の深大寺で人形供養や縁起物を自分で供養するお焚き上げ札を購入しました』

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東京の深大寺で人形供養や縁起物を自分で供養するお焚き上げ札を購入しました

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みんなの心がスッキリと晴れることを願って!😊

 

まとめ:受付不可の日を避けて、淡嶋神社で人形供養をしましょう!

淡嶋神社で人形供養は、事前の予約も必要なく、とってもカンタンでした。

人形供養に行くまでは、昔遊んだぬいぐるみをそのままほったらかしにしていることに罪悪感のようなモヤモヤがありました。

「人形供養」というと仰仰しく聞こえるかもしれませんが、手続きはカンタンなうえ正式なお別れができて、とても清々しく良いことをしたような気分になりましたよ。

もしずっと気になっているお人形やぬいぐるみが家に眠っているのであれば、ぜひ淡嶋神社や深大寺、お焚き上げサービスなど自分に合った方法での人形供養を検討してみてくださいね。

そして淡嶋神社に行かれるときは、仏滅などの受付できない日を要チェックです!

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