叶ってもすぐにお礼に来られないかもしれないような場所でお願いをするときは、願いをかける時点でその点もお伝えしておこうと思ってはいるのですが、途中で予定が変わることもあります。
この3月は奄美大島から実家の和歌山に一旦帰ってきておりました。
でも和歌山を出るときは3月に帰ってくる予定ではなく、長らく奄美大島や南の島に滞在するつもりだったのですね。
なので出発する前に地元の神社や大好きな和歌山の寺社仏閣のあちこちに「行ってきます!道中をどうぞお守りください」と願っておりました。
なので3月に行きたいと思っていたところが、家の近くの和佐山と高野山と熊野の神様のところ。
帰省した翌朝に、まずは和佐山が見えるところまで行きました♪
ここは毎朝、日が昇る前に散歩しながら、瞑想などした場所でもあります。
「無事に帰ってきましたよ~!」
奄美はこんなところでね、こんなことがあって、こんな風で・・・!!
と心の中で話しているとふいにブワーッと、私が出発する前に行った地元のお寺や近くの神社が映像が頭に浮かんできました。
あそこの仏さまもあちらの神さまもサポートしてくれてたんだよ、という雰囲気が伝わってきて「これはお礼参りに行かなきゃ!」と心に誓ったのですが。
もう3週間も過ぎてしまったのですね…(^^; ハヤイワー
振り返ればこの3週間の間で兄家族たちと遊んだり、お墓参りに行ったり、友人に会いに行ったりしていたのですが、思うように寺社へのお礼参りに行けていません。
先日、高野山の嶽弁財天さんにも伺ったときに「それで奄美大島はどうだったの?」と優しく聞いてもらったので、これは早く回らなくっちゃ!と思っているところです。
書きたいブログもいっぱいあって「和歌山に帰ったときにまとめて書こう~」なんて思っていたのに、時は金なりですね。
でね、思ったんですけど。
帰省して大好きな友達に会いに行く感覚と神さまや仏さまにお礼に行く感覚は似てるなーと(*´∀`)
親戚へのごあいさつにも近い感じがするんですけど。
やっぱり顔を見せてお話をする方が喜んでもらえるような気がします。
「そうか、そうか」
と目を細めて話を聞いてもらっているようなありがたい感覚です。
なのでお礼参りというか、帰省のごあいさつにできる限り行っておこうと思っています٩(ˊᗜˋ*)و