先週作った「後回しにしてるかもしれない」リストの中に、古谷さんのワークを受けたい!というのがありました。
なんとなく気になりつつも、まだ今ではないような気がして後回しにしていたのです。
でもね、今日のワークを受けてみて「このワークを待ちに待っていたのは私のインナーチャイルドだったんじゃないかな」と気がつきました。
私としては家族のことや友達のことで、とても気になっていることがあって今回のワークを頼んだのですが、すべて聞きおわって古谷さんより質問を受けました。
「ほかに何か気になることはありますか?」
聞こうと思っていたことは全部聞いたし…
「今日は、大丈夫です!聞きたいことは聞けました!」
とスッキリした私。
そこで古谷さんいわく「インナーチャイルドの言葉を借りると、『腹が立つっ!』って言ってますよ(^^)」
この時はまだインナーチャイルドが腹を立てている意味がよく分かっていなかったのですが、何かしら私が気づいていない重要なことが残っているというニュアンスが伝わってきました。
インナーチャイルドに会いに行きます。
今回は不思議と。
インナーチャイルドに会いに行ったのに、小学校の頃によく遊んでいた友達が出てきました。
今は全然一緒に遊んでいない友達です。
そのことを古谷さんに伝えると「ぷれなさんの子供のころに会うはずなのに、友達に出会ったんですね。ではもう一度‥‥」
と違う方向へ会いに行きます。
しかしそこにいたのはまたしても私の小さい頃ではなく、別の同級生の幼い頃の姿でした。
この友人とは今も友達で、近々会う予定にしています。
彼女の話を聞いて、もう一度私のインナーチャイルドに会いに行くべく仕切り直しです。
私は今日、3回目にしてようやく自分の小さい頃に会えました。
そしてここに、今の私の課題があったのです。
「自分のことを後回しにしている」という自分。
本来は一番最初に癒す必要があるのは自分自身なのに、ほったらかしにして他人のことばかり考えています。
そしてこれはもう幼いころから既に持っている考え癖でした。
そうすることで自分の存在価値を確認したり、それによって安心したりすることができたようです。
『誰かの役に立っている自分が正しい』と思っていた自分。
めちゃくちゃ思い当たる節があります。
困っている人がいると「私がなんとかしなきゃいけない!!」とスイッチが入ってしまうのです。
でもこれは本来の私ではありませんでした。
制約のない自由な自分が好きなのに、自分で自分に「こうしなければいけない」を作っていたのです。
この考え方には以前から同様の気づきをもらっていて、もう自分ではすっかり分かったつもりでいましたが、また自分らしさを置いてけぼりにしてたんですね!(⊙ꇴ⊙)
長い年月をかけて作られてきた考え方は、そうそう一瞬になくなりません。
けれど今回はそんな自分が愛おしく思えました。
頑張ってきたのね、って(*^ω^*)
そういえばインナーチャイルドのワークで初めて泣かなかったかもしれません!
ワークの中で行きたいとこへ行って、やりたいことをしよう、と幼い頃の私に話しかけると
「ディズニーランドへ行きたい!」
と笑って言う幼い私。
これには本当にびっくり!
私の記憶の中に「テーマパークへ行きたい」と思ったことは一度もなかったのです。
「別にテーマパークは好きじゃないの~私( ´ ▽ ` )ノ」とすら思っていました。
けれどワークの中の私は、誰の目を気にすることなくミッキーの耳を被ってチュロスを食べて、乗りたいものに次々に乗ってはしゃいでいます。
「お~これが本来の私なんだわ~、誰かに遠慮してたんだな~、これって」
と気がつき、幼い私がめちゃくちゃ我慢していたことも知りました。
ここからスタートって気がします!
本来の自分を知るために…
またいろいろやりたいことが湧いてきました♬
そう思うと昨日までの体調不良がウソのようにスッキリで、今パワー満点で片っ端からやりたいことをやっています(≧◡≦)
自分らしさ万歳!
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