どうしてスピリチュアルな人とそうでない人がいるんでしょうか?
というのも、いつものおなじみの山が、今日はとても明るく見えたんですよ。
なんというか、春らしさを感じるというか。
特に山に梅の木があるわけでもなかったのですが「あぁ~、もう本当に春だな~」としみじみ思いました。
と同時に、これは最近瞑想したり山や海など自然に積極的に触れたりしているから、敏感に感じ取っているのかもしれない。
目に見えないものって面白いな、とも思ったんです。
それってスピリチュアルなできごとも同じなわけで。
実際のことをあまり深く知らない宇宙や他の星があるのとと同じように、スピリチュアルな世界も確実にあります。
でも「宇宙なんてない!」ていう人はいないのに、どうして「スピリチュアルなんて現実的じゃない!」って思う人がいるのでしょう。
目に見えないから?
経験上、ないから?
感じようとせずに、シャットダウンしてるから?
でもそれならなぜ私は、幼いころからスピリチュアルがあると信じているの?とも。
で、結論は……もしかしたら過去世で経験してきたのかもしれない、ということ。
そういえば私はリアルな夢の中で、お経の練習をしたり、チベットの宗教的なヤクが飾られた道で人々に道案内したり、祈祷師として主人に仕えているけれど戦に巻き込まれてもうダメだ…。っていうのを見たことがあります。
スピリチュアルな世界というのを、魂的に過去に経験しているから現世でもすんなり信じられる、と思うと納得がいきました。
それにしても日本は昔から山の神様や鎮守の森があったり、レイキの力を活用したりと、スピリチュアルに近い国だったのではないかと思いますが。
いつからか変化したのでしょうか。
時代とともに、さらにスピリチュアルが浸透しててもいいような気がしますが。
世の中の流れもまた、必然なんでしょうね。
スピリチュアルな感覚がみ~んなにあったら、世界は平和なんじゃないだろうかって。
純粋に思う、平和な一日でした(^-^)
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再びスピリチュアルと向き合ったきっかけ
私にとってスピリチュアルは日常でしたが、一旦封印していた時期があります。 物心ついた頃から、スピリチュアルな考え方は身近でした。 小さい頃から祖母とお寺参りに行ったり、神様や仏様の存在を信じていたりし ...
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