それは「アスリートの人って、スピリチュアル的な感覚を持っている人が多いような気がする」ということ。
友人が会話の中で、ふと言いました。
「頭で考えているよりも、身体の方が真実を知っていることがある」と。
たとえばケガの治療中に痛みも薄れ「もう治った!」と頭では思っていても、身体自体はまだケガした箇所をかばっていることがこれまでに多々あった。
実際にお医者さんに診てもらうと、身体はまだ完治していない状態だった。
という話です。
なので頭で思考して考えたとしても、どこかで本能的にイヤな予感がすれば本能のほうを信じるとも言っていました。
これって感覚の話なので、直接スピリチュアルにつながるか分からないですが。
私としては「やっぱりそう思うよね!」ってこと。
以前、どなたか忘れてしまいましたが…
たしかオリンピック選手があるテレビで”ゾーン状態”について話していたことがあります。
集中力がとてつもなく働いて、敵の動きが見えたり、自分がどうすればいいか直感で分かったりして勝利したというゾーンのことです。
その方は「あの瞬間はゾーンに入っていて、脳裏にアドバイスが聞こえた」と言っていたように記憶しています。
それって超集中状態で自動的にチャネリングしてたのでは!?と私は思うのです。
他の方でも縁起を担いだり、言霊を信じて低い波動になるような言葉を日頃から使わなかったり。
そんなアスリートの方が多い気がしていて、アスリートはスピリチュアルな感覚が研ぎ澄まされているのではないかなあと勝手に思っていました。
で、友人もかれこれ20年以上空手をやっている人です。
やっぱり(スピリチュアル的な)そういう感覚で物事を考えているのね!
と思ったという話でした(´∇`)♪
「思考を使わず感覚で考える」をもっか練習中の私ですが、やっぱり瞑想にヒントがあるのかな~
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