MyPowerSpot のんびりスピ旅日記 ぷれなのこと 徳之島

怖れや先入観が真実を見誤らせると思ったできごと

徳之島のウンブキ

徳之島のウンブキ

徳之島にウンブキと呼ばれる景勝地があります。

ウンブキとは方言で「海の崖」を意味し、鍾乳洞の沈下によって400メートル先にある海底とつながった洞穴のことです。

”日本最大級の水中鍾乳洞”で『陸の中の海』とも呼ばれています。

徳之島のウンブキ

初めて訪れたのは年末のこと。

少し曇っていた日で、しかも夕方でした。

ウンブキのある場所は地上から階段で降りていきます。

周りは大きながガジュマルやソテツが生い茂っていて、一瞬にして森の中に入ったかのような空間。

地上にいるよりも辺りが暗く、ぽっかりと開いた洞窟の穴が暗くて怖ろしく感じました|゚Д゚)))

とっても怖がりなんです~、私。。。( ノД`)

階段を降りて行ったものの「暗いよ~!わ~っ怖い!!」となって、すぐさま引き返し。

ここは自分には合わない怖いところなんじゃないかと認識していたところ、沖永良部島で出逢った青年が「いやいや、とってもいい場所だった」と美しい写真を見せてくれます。

確かにその写真には神秘的なウンブキが写っていて、怖さはありませんでした。

もしかしたら曇りの夕方に行ったから、怖いと思ったんかな~

いやいや、でも私とは波長が合わないのかも~

などと思いながら。

それからしばらくして徳之島にふたたび戻り、ウンブキの前を通った時は快晴でした。

晴れの日のウンブキをどう感じるのか見ておこうかな、と思い軽い気持ちで再度あの階段を降ります。

なるほど、晴れていると前のようなゾクっとする恐怖は感じません。

しかし木が覆い茂っていて少し薄暗いので、なんとなくソワソワします。

しかも私の中には、最初に感じた怖さみたいなのが残っていて、

「どうせ怖いところなんでしょう⁉」みたいなよく分からない変な先入観がこびりついています。

ウンブキの近くまで行くと、一羽の小さな鳥が必死に地上の落ち葉を一枚一枚拾っては投げ、拾っては投げ。

徳之島のウンブキ

小鳥が葉を1枚ずつ投げていました

小さい身体だからか葉を投げるときには全身で思いきり投げているように見え、それが怒りながら力任せに投げてるようにも見えてきます。

「めっちゃ怒ってるやん(笑)」と笑ってしまいました。

風がザワザワと吹いてきて少し寒気を感じたので、それほどじっくり見もせずに車の方へ引き返すことに。

ただ、帰り際にウンブキの方を振り返ると、サーっと光のシャワーがさすのを感じました。

あれ?

と思ってもう一度近くまで戻り、ウンブキを見つめていると今度は赤い光が見えました。

この赤い光の正体がなんなのか私にはまだ分かっていないのですが、大好きな丹生都比売神社で初めて見たので、これはきっと神様かなにかに違いないと勝手に思っています。

その光が見えたもんだから、

「あれ?怖い怖いと思って気付かなかったけど、ここはパワースポットなんじゃないだろうか」と立ち止まったわけです。

”怖い”と思っていると心がキューっと萎縮してしまって、何を見ても怖いように感じてしまいます。

視野が狭まるというか。

で、もう一度、光のシャワーや赤い光をカメラにおさめようと携帯を出し、シャッターチャンスを待ちました。

しかし先ほどのような光は現れません。

その後、何度やっても撮れず。

徳之島のウンブキ

ウンブキはパワースポットです

そうするうちに、肉眼でも光が見えなくなってしまいました。

なんとなく、撮影にこだわっている私に異論を突きつけられているような気分になり。

「写真に残すことがそんなに大事?それって本質?」って感じの、です。

そこで目に見えるものだけにこだわるのをやめ、目をつぶってその場の感覚を感じてみることにしました。

すると!

虹のようなきれいな光が何本も出てきて、とても心地のいい空間であることを感じました!

光が上からだけでなく、斜め下からとかあちらこちらから飛んでくるような感覚。

とっても気持ちいい光です。

しばらく気持ちよく光を浴びていると、自分のチャクラがグラグラと回り始めました。

下から上に突き上げていくようなうねりみたいな感じです。

それも心地よくて、しばらくその感覚を味わっていました。

気が済むまで浴びてようやく目をあけたときには、先ほどまでの風がやみ、辺りがしーんと静まり返っています。

めっちゃ怒っているように葉を放り投げていた小鳥も、静かになってジッと動かずにいました。

徳之島のウンブキにて

清々しく感じた木立ち

あぁ~とっても心地よかった~~ヽ(*^^*)ノ

私が怖れ過ぎていて、本質を見誤ってたんやな~と、やっとここで反省です。

最近ネガティブなエネルギーに敏感になり過ぎていて、怖さが強くなっていたことにも気がつきました。

『感じる』にフィルターがかかっていて、ちゃんと見えてない。

色めがねってこういうことかな、と思いながら清々しく車に戻りました。

晴れの日に再度来られて良かったわ~と車を走らせながら、コンビニエンスストアに寄って次の目的地に向かいます。

するとまた「海の中の鍾乳洞 浅間湾屋洞穴」という看板が目に飛び込んできました。

徳之島って海中の鍾乳洞が他にもあるんや!

と、ついさっきの癒された体験で気分をよくした私は、Uターンして「海の中の鍾乳洞 浅間湾屋洞穴」を目指します。

するとですね!

到着したのは、なんとさっきのウンブキでした(⊙ꇴ⊙)

別名を「浅間湾屋洞穴」というそうです(笑)

徳之島 ウンブキ 浅間湾屋洞穴

徳之島のウンブキの別名は「浅間湾屋洞穴」

また来てしまった(≧∇≦)

と思いつつ、これは何かキャッチし忘れたことがあるのかもしれない、ともう一度階段を降ります✧٩(ˊωˋ*)و✧セッカクキタシ~

もう全然怖くありません。

不思議ですよね。

確かに癒しの体験をしたので怖くない場所だと体感したし、怖いと思い込んでいたのは自分の幻想だったことを理解したから、なのですが。

でもその経験をするまでは、ここは私にとって怖い場所だったんですよ。

思い込みは罪ですね。

ウンブキに近づきながら、新たな気づきのお礼を言いつつ、何気なくカメラを向けると。

なぜでしょう。

さっきはどんだけ頑張って粘っても撮れなかった光のシャワーと赤い光が撮れました。

徳之島 ウンブキ 浅間湾屋洞穴

ウンブキに「そういうことやで!よう分かったなぁ!」と褒められた気分です♪(関西弁ではないでしょうが…)

怖れや先入観が真実を見誤らせるので、自分の感覚をもっと磨いていきたいと思ったできごとでした(❁´ω`❁)

怖れを乗り越えるぞ!

徳之島のウンブキ(浅間湾屋洞穴)

徳之島のウンブキはとっても気持ちのいいところです

 

訪れた日:2022/1/14(金)

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