私は小さい頃から自分はさておき、母や周りの人に気を使ってしまう癖がついていたようです。
自覚はありませんでしたが、そう言われれば「誰かの為にならないことに意味を感じられない」というか。
逆に言うと「誰かが喜んでくれることに、ものすごく幸せや価値を感じている」状態でした。
思い返せば、人の相談に乗るのが好きなのも、接客業が好きなのも、全力で取り組んでしまいすぎるのも、根底には「誰かのために」があったような気がします。
なので自分に対してはあまり注意を向けず、後回し。
熱が高かろうが、気持ちが乗らなかろうが、自分を叱咤激励して「誰かのために」をやろうとしていました。
なんでしょうか、使命感とでもいうのかな?
うん、そうかも。勝手に責任を感じちゃってて……。
今回のチャネリングは、なぜか右半身ばかりに身体の不調を感じていて、目と首、子宮に常に痛みを感じるのが不安、というところから始まり。
それぞれお医者さんにかかってはいるものの、どこも問題なしと言われるのに、絶不調です。
実際に自分の身体の様子を見に行ってみたのですが。
本当に、ほったらかしな身体のあちこち……╭(°A°`)╮ワッ
古谷さんが子宮の声を代弁してくれるなかに「今まで "ねーねー、寒いよー” って話しかけてるのに、ぷれなは外にばっかり意識が向いてて、全然気づいてくれない……(´△`)」という話が。
この声を聞いてようやく、私は自分軸にいないことを体感しました。
根本的に「誰かのリクエスト」を軸に動いているのです。
ザ・他人軸!
誰かの喜びが、自分のモチベーションになってしまっています。
そら自分の本心が分からなくなるわなぁ……
「全然気づいてくれない」と自分の身体に言われて初めて、身体のあちこちで悲鳴をあげているのがわかりました。
話しかけられてるのにイヤホンの音楽に夢中になってて「わ!ごめん!めっちゃ無視してた!」と気づいたような感覚です。
今までなんとなく、頭では理解しているつもりだった身体の不調。
私の考え方を改めないと(自分の身体の声をほったらかしにすることを止めないと)、治らないということがわかり、少しずつ今までのやり方を変えています。
痛みを感じるところにはそっと手を当てて。
「どうしたんー?無理させてごめんな、でも今は気づいてるよ。いつもありがとうねー!」と会話するような感じ。
すると意思を持った身体の一部が「分かってくれてるなら安心した~ヽ(*´з`*)ノ」とでも言ってるかのように、少し痛みが和らぎます。
実は毎日、目にとまるようにとスケジュールに書いていた言葉があります。
最近までは「今日も誰かのお役に立てていることに感謝する!」だったのが、今回のことで「自分に最大の感謝をそそぐ!」に変えました(^-^)
ようやく気がついた私。
またここから新たな自分で、スタートです(*◕ᴗ◕*)
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