※現在、高野山の奥之院では燈籠堂改修工事による参拝制限が令和7年(2025年)8月末頃まで予定されています。そのため期間中は燈籠堂内での生身供お供えや勤行、ご祈祷などが、隣接する記念燈籠堂にて執り行われています。2034年には「弘法大師御入定1200年」を迎えるため、今後も高野山内でさまざまな工事が検討されているとのこと。高野山にお出かけの際には公式ホームページなどをご確認されることをおすすめします!
奥之院燈籠堂改修工事による参拝制限のお知らせ(高野山真言宗 総本山金剛峯寺HP)
奥の院では毎朝、空海さんにお食事を運ぶ『生身供』と朝の勤行が執り行われています。(高野山奥之院で弘法大師空海さんに届ける生身供(しょうじんぐ)と朝の勤行)
初めて朝の勤行に参加してからあの美しい読経をやっぱり聞きたくて、朝6:00を目指しているのですが!
日の出の直前に到着して、ライトアップされた大門や根本大塔を見るのも荘厳で気持ちいいなあと気づいて以降、高野山のお気に入りの時間になりました。
※追記※ 2022年9月21日に訪れた際はライトアップされていませんでした。毎日ライトアップしているわけではないようです。ライトアップを楽しみに訪れた方には申し訳ありませんでした…
⇒もしかすると2024年現在は紅葉の時季に合わせてライトアップしているのかもしれません。
1時間の勤行が終わって外に出ると、すっかり朝になっていてこれまた清々しいですよ😉
前回3月20日に訪れた景色をおすそわけします(^^♪
和歌山県指定天然記念物となっている奥の院の大杉にも心癒されます。
和歌山から遠方の方は高野山の宿坊に泊まるのもいいですね😊
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高野山奥之院で弘法大師空海さんに届ける生身供(しょうじんぐ)と朝の勤行【追記:弘法大師御入定1200年に向けて改修工事あり】
先日、高野山の朝の勤行に初めて参加させていただきました(^-^) ※現在、高野山の奥之院では燈籠堂改修工事による参拝制限が令和7年(2025年)8月末頃まで予定されています。2034年には「弘法大師御 ...
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