今、和歌山の天神崎は、ウユニ塩湖のような写真が誰でも撮れると注目を集めています。
2015年に買った携帯(ドコモのアクオスSH-04G)でさえ、加工なしでウユニ塩湖のような写真が撮れて感激しました!
ウユニ塩湖写真が撮れる場所や条件をチェックして、最高の一枚を撮りましょう。
目次
そもそもウユニ塩湖とは
▽estrella_jhさんのウユニ塩湖の写真(ボリビア)
ウユニ塩湖は南米のボリビアにあります。
日本テレビ系列「世界の果てまでイッテQ!」で取り上げられ、日本でも一躍有名になりました。
標高約3,700mにある塩湖の湖面に、雨がたまるとうっすらと水が張ります。
そこはまるで鏡を敷きつめたような風景。
湖面に写る青空や雲は、奇跡の絶景ともいわれています。
そんなウユニ塩湖のようなフォトジェニックな風景を、和歌山でもカンタンに撮影できるとあって大勢が訪れます。
和歌山のウユニ塩湖な写真が撮れる場所は天神崎

昼間の天神崎
ウユニ塩湖な写真が撮れる場所は、和歌山県田辺市海沿いの天神崎です。
天神崎は、田辺湾の北側に突き出た岬で、吉野熊野国立公園内になります。
干潮時には海の中から平らな岩礁が現れて、そこを歩くことができる面白い地形。
しかもなんと、広さ21ヘクタール!
上の地図は、干潮時の航空写真です。
赤いポイントは海沿いの道を指していて、道より下側の部分はすべて海になります(大鼻は海の中です)。
航空写真にも写っている岩礁が、いかに広大かがよく見えますね。
海風を感じながら、だだっ広い磯を歩くのはとっても気持ちが良いですよ。
ほぼ平らで歩きやすいのが特徴的です。
ウユニ塩湖な写真が撮れる撮影ポイント

画面中央が灯台のある丸山
撮影ポイントは、草木が茂って灯台がある丸山を目指しましょう。
広い岩礁でもポツンと目立ち、天神崎公衆トイレの駐車場から目の前に見えているのでわかりやすいですよ。
夕暮れ時なら、この丸山よりさらに夕日側(西側)が絶景の撮影ポイントとなります。
▽pipipipianonさんの美しいウユニ塩湖な写真(和歌山)
天神崎がウユニ塩湖になる条件とおすすめの時間

日の入りから20分後のマジックアワー(加工なし)
天神崎がウユニ塩湖のようになる条件は、次の3つが重なったときです。
ウユニ塩湖のようになる条件
・潮位140~150cmの引き潮時
・晴れている
・風がなく波が穏やか
だだっ広くて平らな岩礁のおかげで、潮位がちょうど140~150cm程度の引き潮になっている時に、岩礁にたまった水が反射し、ウユニ塩湖のような美しい景色が広がります。
水面に動きがなければ鏡のように景色が映し出されるので、波の穏やかな、晴れた日が撮影に良い条件です。
条件が整えば昼間でもキレイに撮影できますが、私のおすすめな時間帯は夕暮れ。
特に日の入り前後の1時間ほどは、夕陽の傾き方で周りの色が刻々と変わっていくので、雰囲気が違う撮影ができておすすめです。
日の入り時間から真っ暗になるまでのマジックアワーは、鮮やかな色が美しくて、私の好きな時間帯です。
2021年5月9日追記:マジックアワーも美しい写真が撮れますよ!

日の入りから5分後
※追記した写真は、ドコモのアクオスSH-41Aで撮影しました!(加工なし)
行くたびに撮影する方の人数が増えていて、和歌山県民として嬉しいです♡
けれど夕陽が沈むと、すぐさま帰って行かれるかたがとっても多くて残念です(´·ω·`)
日の入り後は、影の部分がさらに濃くなってステキな写真になりますよ。

日の入りから15分後
リフレクションではありませんが、距離感がいいなあと思ってつい撮った写真です。
空の上の方が青みを増していて、キレイです!

日の入りから20分後
さきほどまで撮影していたところだけ、海面がピンクがかっているのが分かります。
夕陽が沈んだあとも、楽しめますよ(*^^)v
ウユニ塩湖な写真撮影に持っていくもの

日の入りから33分後の駐車場から見た景色
ウユニ塩湖な写真撮影に持っていくものは、特にありません!
岩場の水たまりを歩くなら、レインブーツが必要?と思うかもしれませんが、意外にもスニーカーで平気です。
潮位や場所によっては長靴や水に濡れてもいいサンダルの方が気軽にバシャバシャと歩けますが、私が撮影したときはスニーカーでも、ほぼ濡れずに歩けました。
あえて必要なものをあげるなら、日没後の真っ暗な状態でも安全に歩けるように、懐中電灯があると便利です。
ウユニ塩湖じゃなくても絶景な天神崎

田辺湾を望む
潮位・晴れ・風の3条件が整わないとウユニ塩湖のような写真が撮れないなら、普段は訪れても仕方ないの?と思ったあなたはちょっと待ってください。
天神崎はサンゴやイソギンチャクなど200種類ほどの海洋生物が生息する豊かな環境。
昼間は釣りを楽しむ人や岩礁を散歩するファミリー、ダイビングしている姿も見かけます。
背後に山、目の前に広がる海、湾の向こうには白浜を望むことができ、自然を感じながらゆったりと過ごせる穴場スポットですよ。
それから忘れてならないのは、天神崎は和歌山県の夕陽百選のスポット。
海に沈む夕陽がとっても綺麗です。
日によってはゴージャスな黄金色に輝いたり、日没後にロマンチックなオレンジ色に染まったりと心洗われる景色ですよ。
天神崎とセットで行きたい元嶋神社

元嶋神社の向かいに見える田所島と海中鳥居
ウユニ塩湖の天神崎に行くなら、ぜひ神秘的なパワースポット元嶋神社にも訪れてみてください。
元嶋神社の主祭神は弁財天様で、江戸時代後期には海中鳥居のすぐそばにある田所島に鎮座されていました。
たびかさなる台風などの災害で、大正15年(1926)に現在の元島に遷座されました。
元島へは防波堤でつながっているので歩いて渡ることができます。
元嶋神社は半洞窟に祀られた小さなお社ですが、穏やかな空気感がとても気持ちの良いパワースポットで、大好きな場所の一つです。
天神崎へ車で行くなら元嶋神社側からがおすすめ

夕暮れ前に混雑する天神崎公衆トイレの無料駐車場
ウユニ塩湖な撮影ができる天神崎は突き出た岬にあるので、西まわりからも東まわりからもアクセスすることができます。
ですが道は昔ながらの地元道で、特に海沿いは道幅が狭くなっています。
車がすれ違えない場所もあって、対向車が来ればバックしなければならないような道もあります。
夕陽のタイミングで行く場合は、車のライトをはやめに点灯することをお忘れなく!
比較的アクセスしやすいおすすめの行き方は、国道42号線のローソンと焼き肉屋のT字路「目良」から海側に入る西まわりルートです。
※「かんぽの宿 紀伊田辺」の看板がT字路の目印!
下の地図が示す「天神崎公衆トイレ」の隣に無料駐車場があり、撮影ポイントが目の前です。
元嶋神社に一番近い「天神崎駐車場」(無料)に停める場合は、撮影ポイントまで徒歩5分程です。
夕暮れ時は道路が混雑するので、海を見ながら歩いていくのもいいですね。
追記:撮影ポイントが目の前の「天神崎公衆トイレ」無料駐車場には、道との間に若干の段差があります。
帰りの夕暮れ時には薄暗くて段差が分かりづらいので、車の底をこすらないように気を付けましょう!(私は思いっきり擦ってしまいました…)
JR紀伊田辺駅から天神崎へは徒歩約45分です。

丸山の灯台
もしも電車で向かう場合は、JR紀伊田辺駅下車となります。
JR紀伊田辺駅から天神崎へは約3.5km。
徒歩なら片道45分ほどかかる距離なので、健脚な方向きです。
駅のレンタサイクルの営業時間は18:00までなので、夕陽には向きません。
駅からタクシーで行く場合は、帰りのタクシーを呼べるように電話番号を聞いておくと良いですよ。
※流しのタクシーはいません。
天神崎のウユニ塩湖はおすすめカレンダーをチェックしてから行こう
田辺観光協会のホームページでは、絶景を見られる確率の高い日や時間帯が、一目でわかるカレンダー「天神崎おすすめカレンダー」を都度更新してくれています。
お出かけ前にぜひチェックしてみてくだいね。
SNSにアップする際は、「#天神崎でウユニ塩湖」をお忘れなく!
追記:2021年5月9日の日の入り時間は18:49でしたが、17:00前に既に紹介した二つの駐車場がほぼ満車になるほど、大勢いらっしゃっていました。なにぶん道が狭いので、どうぞゆったり気分で楽しんで行かれますうに(*˘︶˘*)
撮影に「おすすめの日」ではない2022年3月17日に再度、撮影に行きました!
こちらのブログもチェックしてみてくださいね٩(ˊᗜˋ*)و
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