去年、古谷さんに「自信の無さ」を指摘してもらったことで、スッキリした感覚がありました。
そうだわ!だから私はあんな行動をとってたんだ!
と、今までの行動に思い当たるふしがあり。
それまでは「自信のない自分に気が付いていない」状態だったので、意識するだけで十分スッキリ!
けれどあれから2ヶ月ほど経ち、昨日もふと、自信がなくなっている自分に気がつきました。
毎朝モーニングコールをかけているお客様と話している時のことです。
急に「あれ?大丈夫かな?お客様はこれで満足してくれているのだろうか?」と不安になったのです。
思い返せばいつも、物事を始める最初の頃より、しばらく経って落ち着いてきたときの方が不安になりがちな私。
そうなると自分の声のトーンにも、自信がない様子が見え隠れしてしまいます。
「こんな話題は好きじゃないかもしれない」
「面白くないと思われているかもしれない」
お客様は特別普段と変わらないのに、私の気持ちだけが不安になります。
持ちこたえたくて、「自信を持とう!」と自分にはっぱをかけますが、うまくいきません。
不安な私が、頭で考えて「自信を持つ」に切り替えたところで、心がついてこれていないのでしょう。
頭と心が別々になっている空回りな状態でした。
そこでふと思い出したことがあり、今度は「自分の想い」にフォーカスしてみました。
私は「面白い人だと思われたくて」モーニングコールをしているのではありません。
「早起きする気持ちをサポートしたい!」
「頑張る気持ちを応援したい!」
「爽やかな朝をスタートさせてほしい!」
「元気な一日を過ごしてほしい!」
そんな想いでモーニングコールを始めたのに、いつの間にか自分を認めてもらいたいような気持にすり替わっていることに気づいたのです。
そこでもう一度、最初の「自分の想い」を伝えるつもりで話しました。
これがすごくスッキリ!━━(゚∀゚)━コレダワッ!!
フォーカスしている部分が「自信があるか、ないか」ではなく「自分の想いは、あなたに元気になってもらいたいの!」に変わりました。
すると、私の自信が…どうのこうのは、一切関係のないものになりました。
これです、これです!
忘れていましたが、この感覚は以前にもあったのです。(次回へつづく)
何はともあれ、自信がなくても「自分の想い」があれば絶対に大丈夫なんです!
もしも不安になった時や「あ~自信がないよ~゚(゚´Д`゚)゚。」と泣きそうな時は思い出してください。
「伝えたい気持ち」や「自分の想い」は何ですか?
それを心に描きながら行動すれば、自分らしいパフォーマンスができます(*˘︶˘*).。.:*♡
自分に自信がないことを指摘してもらうまで気がついていなかったおはなしはコチラ。
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自分の感覚を信じて自分らしさを発見する
「自分を信じることが自信につながる」と分かっていても、自分をどうやって信じたらいいのか分からないってことありませんか? 私は古谷さんに指摘してもらうまで、「自分に自信がないこと」にすら気づいていません ...
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