※現在、高野山の奥之院では燈籠堂改修工事による参拝制限が令和7年(2025年)8月末頃まで予定されています。そのため期間中は燈籠堂内での生身供お供えや勤行、ご祈祷などが、隣接する記念燈籠堂にて執り行われています。2034年には「弘法大師御入定1200年」を迎えるため、今後も高野山内でさまざまな工事が検討されているとのこと。高野山にお出かけの際には公式ホームページなどをご確認されることをおすすめします!
奥之院燈籠堂改修工事による参拝制限のお知らせ(高野山真言宗 総本山金剛峯寺HP)
今回の私の悩み事は「スピリチュアルな感性を磨きたいと思いながらも時間がかかっている自分を不安に思っていることと、自信を持てないこと」です。
完璧を目指そうとする自分のエゴ
早速、答えをキャッチしました。
「どうして完璧を目指すのか?」
確かに完璧である必要がどこにあるのでしょうか。
「プロと呼ばれる人たちは、プロになれることを保証されて目指したんじゃない。ただただ夢に描いて突き進んだだけだ。」
そっか!そう言われればそうだ!とハッとしました。
そもそも「完璧な形が必要」と思っているのは自分の心の中だけの出来事であって、時間がかかろうが、かからまいが、到達する先を向いていればいいだけの話ってことですね!
「早く到達する必要はない」
そう諭されて、とても穏やかな気持ちになりました。
優しく受け入れてくれる嶽弁財天さん
山頂の嶽弁財天さんのところにたどり着いて、和歌山に帰ってきましたーとご報告すると
「それで奄美大島はどうだったの?」
と優しいお言葉😇
こんなことがあってね、こうして、ああして、それでね!とたくさんお話をしました。
優しく微笑みながら聞いてくれるので、かなりテンションが高いまま話を続けます。
ふと「忘れないで、みんながあなたを応援している」という雰囲気が伝わってきて涙ぐみました。
実際に奄美大島では奇跡的な出逢いを繰り返しながら、自分のやりたいことを実行できたので、
たくさんの助けを頂いていたことを実感していました。
今の私は誰に助けてもらっているのか明確には分からないのですが、神様や仏様、ご先祖様、土地の大自然などなどから大きなパワーをもらって、心からありがたいなーと思えます。
「自分の中の神仏を拝みなさい。自分の中のクリスタルを磨きなさい。瞑想して自分軸をつくりなさい。太陽の光、はがねの光をうまく活用しなさい。」
そんなアドバイスを胸に、山を降りてきました。
優しく受け止めて、分かるように説明してくれる空海さんと嶽弁財天さんの存在が本当に尊くてありがたいです。
ところでチャネリングや高次元の存在と会話したときって、記憶に残らないのですが何故でしょうか。
覚えているうちにすぐに携帯にメモするようにしているのですが、それでも忘れてしまいがちです😳
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高野山の嶽弁財天さんと空海さん②※追記あり
嶽弁財天さんの参道入り口は、高野山の大門に向かって左の山側にあります。 ※現在、高野山の奥之院では燈籠堂改修工事による参拝制限が令和7年(2025年)8月末頃まで予定されています。そのため期間中は燈籠 ...
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